
2022/08/13
植木のお世話が出来なくなったり、ご自宅の老朽化による建て替え、引越しなどで、今まで何年・何十年と育ててきた“子供”のような存在の植木たちを伐採しなければならない。
ただの植木ではなく、育ててきた方たちの想いがたくさん積もった植木を一本でも多く救いたい。そんな想いから「植木の里親」は始まりました。
小さな苗木から何十年と大切に育ててきた樹木、子供の成長と共に記憶に残る大切な思い出。
毎年家族みんなで楽しみにしていた「柿」や「梅」などの収穫。あまり興味がなかったが、家族からプレゼントしてもらい、いつの間にか趣味になっていた父の「盆栽」。生活の中に当たり前のように存在していた花や樹木には、たくさんの思い出が詰まっています。そんな木々を廃棄や伐採させたくない想いを秘めているのはあなただけではありません。
株式会社やましたグリーンでは、国連が提唱する持続可能な開発目標( SDGs )の旗印のもと、「植木の里親」という新しい文化を広げ、無理なく身近に植物のある心身ともに健康的な暮らしで、サスティナブルな環境社会の実現に努めています。
SDGsアクションケーススタディ
庭師の技術と知識で命をつなぐ
『植木の里親』プロジェクト!!
企業雑誌に先進事例として紹介頂きました。
事業に新しい価値を生み出し
新たなつながりにやりがいを感じています。
皆さまもどうぞ『植物』との出逢い
関わりをもつきっかけに
『植木の里親』『もらえる植物園』をお使い下さい
『植木の里親』ベスティガーデンより
我庭から世界平和『笑顔』広がれ~っ!!
夏休みですね。
接する時間が多いこの時を
大人たちがどう扱うか
いまだからこそ
子どもたちに伝えたい
『自分を大切にする方法』
高尾駒木野庭園 今夜は、『ジャズコンサート』です。
近隣の方々がとても楽しみにされて集われます。
換気など、感染対策をしっかり行いつつ
古民家&日本庭園でのイベント
なかなか風情があって素敵です
背中にいる弊社のロゴマーク。愛猫の「Bestie」(ベスティ)はお陰様で皆様に親しまれ、毎日様々な表情を見せてくれています。
やましたグリーンの職人たちはそんな皆さまの温かさを感じながら、この愛猫の「Bestie」(ベスティ)を背負って活き活きと働いています。
もらえる植物園は「植木の里親」の取組で引き取った植物たちを管理する取り組みです。管理している植物は小さな鉢植から6mを超える植木など種類もサイズも様々です。
植物園は誰でも好きなときに散策することができます。
最大の特徴は気に入った植物を引き取ることができることです。
持ち帰れるサイズの植物はその場でお渡しすることもできます。
(育て方レクチャーあり)
運搬や植栽が必要な大きな植物は当社のトラックで運搬し植栽します。
運搬や植栽にかかる費用は負担していただきますが、植物に値段はつけず全て無料でお渡ししています。
保護した植物たちの新たらしい生活のための植物園です。
もらえる植物園でもらえる植木の一覧はこちらをご覧ください。
お客様のお庭のお手入れを当社のみならい従業員に剪定させていただくサービスです。
やましたグリーンでは植木屋さんとして独立起業したい従業員の夢を応援しています。
「今よりももっと上達したい!」
「早く一人前になって会社を立ち上げたい!」
こんなやる気のある従業員の声からうまれたサービスです。若者の夢を応援してくださるお客様、とにかく安く庭手入れをしたいお客様、どうぞご利用ください!