思春期から、自立のトキを迎えた子どもたち
素敵だなぁ
と想い焦がれる女性の1人「上野千鶴子」先生
先日、新聞記事を読んで心に響いた言葉を
ご紹介させて頂きます
【母の人生に責任を持つのは母だけ
子どもは家族を卒業するのがしごと
親は親業を卒業するのがしごと】
ずっと 手を取り合って生きていくのだと
思い込んでいた
家族は 離れて行くよ
辛い言葉を 投げかけ 冷たい視線を感じて
子どもは 離れて行くよ
いつか 1人 1人が自分らしく生きるなかで
新しい形で 繋がり合うのだということを
覚悟したとき
見えてきた
どんなに 今寂しくても それは思い込んでいた
自分の価値観でしかなくて
今ここから
自分も 子どもも 信じて
自分にも 子どもにも許可して
やりたいことを
ワクワクドキドキすることを
やっていい！！ 選んでいい！！
柔らかく 豊かになって
この人生を 愛し感謝する姿を
共有する日
それを 楽しみにしながら
このトキを 共に成長のトキとしよう
